本研究室では、研究成果にまつわるものを本Webサイト以外にも公開しています。
GitHub
BGP MIs-Origination Detection System
BGPにおける誤った経路の広告を検知するシステムです。
2019年にコンピュータセキュリティシンポジウム2019で当時M2の今井宏謙さん主著で論文を発表しました。
IP Address Hard Coding Survey
IPアドレスがハードコードされているAndroidアプリを大規模に調査したものについて調査方法や結果を掲載しています。
2021年にコンピュータセキュリティシンポジウム2021で論文を発表しました
Survey of cryptographic APIs in Android
暗号APIの実際の利用傾向がどうなっているかをAndroidアプリを対象に大規模に調査したものについて調査方法や結果を掲載しています。
2021年にコンピュータセキュリティシンポジウム2021で論文を発表しました。
CSS/SCIS論文に基づく日本のセキュリティ系研究の推移調査
情報処理学会CSS(コンピュータセキュリティシンポジウム)と電子情報通信学会SCIS(暗号と情報セキュリティシンポジウム)で発表された研究論文の用語をテキスト分析することによりそれぞれのイベントで研究発表されるテーマの特徴や10年間での変化を考察し、日本におけるセキュリティとプライバシー関連の研究がどういったキーワードを中心に行われているかを分析したものです。分析方法や結果を掲載しています。
2021年にコンピュータセキュリティシンポジウム2021で論文を発表しました。
Web IP Certificate Survey
FQDNではなくIPアドレスに対して発行されたWebサーバ証明書(WebIP 証明書と我々は読んでいます)の実態調査を行ったものの調査方法と結果を掲載しています。
2022年に2022年暗号と情報セキュリティシンポジウムで論文を発表しました。
Multifile DOMXSS Dataset
DOM Based XSSに関する研究は多く行われていますが、それらの技術を共通して評価するプラットフォームが十分とは言えません。共通評価のプラットフォームとするべく、複数のファイルにより発生するDOM Based XSS脆弱性のデンターセットを作成いたしました。
2023年にマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウムで論文を発表しました。