JST CREST採択プロジェクト「多様な形態の現実を安心・安全に創り・繋ぐTrusted Inter-Reality基盤」への参画

名古屋大学米澤拓郎准教授を研究代表者とした研究課題「多様な形態の現実を安心・安全に創り・繋ぐTrusted Inter-Reality基盤」が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する戦略的創造研究推進事業(CREST)「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出[S5基盤ソフト]」に採択されました。
東邦大学からは金岡准教授が主たる共同研究者としてInter-Realityトラスト基盤構築を研究テーマに研究を推進します。金岡グループには金岡准教授のほかに静岡大大木哲史准教授、東海大大東俊博准教授、KDDI総合研究所磯原隆将グループリーダーと強力なメンバーが参加します。

10月20日にキックオフミーティングが開催され、研究代表の名古屋大学、主たる共同研究者の東邦大学、カディンチェ株式会社と同時にプレスリリースを発行しました。